太陽・月


このページでは主に月の直焦点及び拡大撮影について取り扱います。
月は天体写真の中で最も簡単ですが、奥の深い対象だと思います。
拡大撮影の場合は周辺部までシャープな光学系が求められますし、欠け際を写す場合輝度差が 大きいので露出に気を使います。
太陽のコリメート撮影も追加しました。


このページの月の共通データ
・画像処理ソフト  YIMGDigital Photo ProfessionalRegiStaxV4
・望遠鏡とカメラの詳細は上部メニュー 「使用機材」のページを参照して下さい。
*特記がない限り画像はトリミングをしてます。
*画像をクリックすると別ウインドウで拡大表示されます。
*Webカメラ使用以外の画像はJPG保存で撮影した画像です。


 

 
太陽
撮影日時2012/05/05/08h05mNikonCOOLPIXS6200
露出時間等 オートモード ISO80 露出補正-2段 1/640秒 f3.2
焦点距離4.5mm 1枚画像(4608*3456)を縦横1/2にトリミング
使用機材ED80Sf(NPL25mm使用コリメート撮影)
撮影場所自宅(山梨県)
金環日食に備えバーダープラネタリウム社のアストロソーラーフィルターを入手しました。
子供時分にサングラスで見て以来の太陽です。周辺部では黒点以外にも白い筋状の模様も見えます。
マニュアルモードすらないコンデジでコリメート撮影してみました。
沢山写してピントと露出がそこそこのものを得られました。

 

 
月 ①
撮影日時2007/03日付不明FinePix4700Z
露出時間等 マニュアルモード ISO200 露出補正-60/100
ズーム焦点距離9.4mm相当 1枚画像(2400*1800)
使用機材R150S(K20mm使用コリメート撮影)
撮影場所自宅(山梨県)
トリミング無し。

 

 
月 ②
撮影日時2007/06/23/20h38mEOSKissDigitalX
露出時間等 ISO400 ホワイトバランス:太陽光 露出1/640秒 1枚画像
使用機材R150S直焦点
撮影場所自宅(山梨県)
トリミング無し。
この画像 はホワイトバランスをAWBにした以外は同条件のものです。

 

 
月 ③
撮影日時2007/11/17/20h04mEOSKissDigitalX
露出時間等 ISO200 ホワイトバランス:太陽光 露出1/50秒を4枚平均加算コンポジット 画像回転
使用機材60mm直焦点
撮影場所自宅(山梨県)
他のサイトを参考にJPG画像をコンポジットしてみました。
冬場なのでシーイングも悪いがこの処理で結構こなれたと思います。

 

 
月 ④
撮影日時2007/11/25/03h15mEOSKissDigitalX
露出時間等 ISO100 ホワイトバランス:太陽光 露出1/1000秒 1枚画像
使用機材R150S直焦点
撮影場所自宅(山梨県)
トリミング無
満月の時刻の約4時間後の月、画像処理無し。

 

 
月 ⑤
撮影日時2007/12/16/19h18mEOSKissDigitalX
露出時間等 ISO1600 ホワイトバランス:オート 露出1/2500秒 3枚コンポジット
使用機材R150S直焦点
撮影場所自宅(山梨県)
シンチレーションが悪い日が続くので、その対策とし低倍率か直焦点で撮影し、
ISOは高く設定し高速シャッターを切ることとし、3枚コンポジットで粒状感を低減する。
この写真は拡大しても夏場のものと遜色無い仕上がり。
尚、AWB撮影の為白黒写真のようであった、黄色っぽくWB調整。

 

 
月 ⑥
撮影日時2007/11/25/03h27mEOSKissDigitalX
露出時間等 ISO400 ホワイトバランス:太陽光 露出1/30秒 1枚画像
使用機材R150S Or5mm使用
撮影場所自宅(山梨県)
トリミング無、 僅かに欠け始めた満月の淵、シーイングが比較的良く1枚画像にしては良
所々に見えるゴミはアイピースのレンズに付着しているもの、要清掃。

 

 
月 ⑦
撮影日時2007/12/16/18h48mEOSKissDigitalX
露出時間等 ISO400 ホワイトバランス:オート 露出1/4秒 1枚画像
使用機材R150S Or5mm使用
撮影場所自宅(山梨県)
トリミング無、 冬なのでシンチレーションが酷い、今回はテストとして同じ画像を連続して撮影し
コンポジットも試みたが結果としてシンチレーションが収まった瞬間に撮った1枚画像のほうが良好でした。

 

 
月 ⑧
撮影日時2009/11/23/18h09m~18h10mEOSKissDigitalX
露出時間等 ISO400 ホワイトバランス:太陽光 露出1/160秒 JPG10枚をRegiStaxV4でコンポジット・ウェーブレット変換
使用機材VMC200L直焦点
撮影場所自宅(山梨県)
トリミング無、 シーイングが多少良かったのでデジカメJPG画像のレジスッタクス処理に挑戦
簡単に仕上げましたが、そこそこ。

 

 
月⑨
撮影日時2009/12/22/19h22m~19h23mEOSKissDigitalX
露出時間等 ISO400 ホワイトバランス:AWB 露出1/250秒 JPG12枚をRegiStaxV4でコンポジット・ウェーブレット変換
使用機材VMC200LレデューサーVMC使用
撮影場所自宅(山梨県)
トリミング無、主に月の撮影用としてレデューサーを購入。
シーイングが悪かったものの画角テストとして撮影
眼視で水底を見ているような状態だったので写真も同じ結果です。

 

 
月⑩
撮影日時2009/12/22/19h34mEOSKissDigitalX
露出時間等 ISO400 ホワイトバランス:AWB 露出1/100秒 JPG12枚をRegiStaxV4でコンポジット・ウェーブレット変換
使用機材VMC200L直焦点
撮影場所自宅(山梨県)
トリミング無、悪シーイングですが撮影した物。
シーイングを決める大きな要素にシンチレーションがありますが
特に高高度のジェット気流による影響は観測場所を多少移動しても回避できません。
私はNCEP200 と言うサイトで情報を見ていますが非常に役立ちます。
0(良)~100(悪)で表されていますが、当日は70とかなり悪い状態でした。
シーイングが悪いと欠け際ももちろんですが、いくらウェーブレット変換処理をしても
月の昼に当たる部分の細かい地形が丸で出てきません。露出もオーバー気味の様です。

 

 
月⑪
撮影日時2010/05/17/20h31mEOSKissDigitalX
露出時間等 ISO400 ホワイトバランス:太陽光 露出1/40秒
RAW8枚を調整後JPG変換しRegiStaxV5でコンポジット・ウェーブレット変換
使用機材VMC200LレデューサーVMC使用
撮影場所山梨県山梨市・乙女高原
月齢3.4、地球照を撮りたかったのですが薄雲の為滲みが出てしまい没
シャッター速度が早い普通の撮影は大丈夫でした。
低高度の為シンチレーションが大きく多数枚撮った中から良い物を選び
8コマをスタックすることでカバーしました。
月は光量が大きいですが、面積も大きく光度差もあり納得の行く写真を撮るのは
難しくコンスタントに挑戦してみます。

 

 
月⑫
撮影日時2011/10/16/21h44mEOSKissDigitalX
露出時間等 ISO400 ホワイトバランス:太陽光 露出1/320秒
RAW撮影
使用機材ED80Sf・2倍バローT使用
撮影場所自宅(山梨県)
月齢19.0、気流の具合が最悪レベルでしたが、ED80Sfのテストとして撮影。
バローが入っていますが色収差は少ないと思います。

 

 
月(地球照)
撮影日時2007/09/09/03h21mEOSKissDigitalX
露出時間等 ISO1600 ホワイトバランス:オート 露出2秒 1枚画像
使用機材R150S直焦点
撮影場所富士山五合目須走口
トリミング無